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日本は「デザインの国」といわれます。さかのぼれば縄文時代から工夫に満ちた造形の歴史があり、ヨーロッパのモダンデザインにも大きな影響を与えてきました。現代も、建築、プロダクト、グラフィック、ファッションなど多彩に世界を魅了しています。「世界に例のない、デザイン・ミュージアムをつくろう」と呼びかけると、多くの方が共感してくださいます。

では、具体的にはどんなミュージアムが「世界に例のない、デザイン・ミュージアム」でしょうか?デザインを体系立てて紹介するだけでいい?扱う時代はどこからどこまで?日本のデザイン限定でいいだろうか?

もしかすると、めざすデザイン・ミュージアムは「ひとつの定まった形」ではないのでは?

そこで、みんなのアイデアをできるだけたくさん集めて、ミュージアムの具体的な姿を考えることから、「日本にデザイン・ミュージアムをつくろう!」会の活動を再スタートすることにしました。


何を展示するのか?どんな切り口にするのか?どこに作るのか?ひとつだけでいいのか?「ノマド」型にしてはどうか?アーカイブはどのような形で持ち、どのように育ててゆくのか?長く続けるためには、誰がどのように運営してゆくのがよいか?

それを一緒に考えるため、有志で集まって定期的に開いているミーティングを「公開」して、仲間を募ります。「デザイン・ミュージアムをデザインする」というR&Dの役割を持つテレビ番組の企画をしています。そうした場で、みんなでアイデアを出しあい、「世界に例のない、デザイン・ミュージアム」を作り上げていきたいのです。

「こんなものがあるといい」「世の中がこうだったらいい」という、前向きな願い。それをアイデアによって形にするのがデザインです。

まずは、あなたのアイデア、「こんなデザイン・ミュージアムがあるといい!」を聞かせてください。参加をお待ちしています。